DNS/DHCP管理コンソール

DHCPデータベースのエクスポート

「DHCPデータベースのエクスポート」操作は、DHCPの設定およびデータをeDirectoryデータベースからテキストファイルに転送します。テキストファイルにより、DHCPサブネット設定データを他のアプリケーションにインポートできます。また、DNS/DHCP Javaベース管理コンソールユーティリティを使用してファイルをeDirectoryデータベースに再度インポートすることもできます。

DHCPファイルをエクスポートするには、次の手順に従います。

  1. [DHCPサービス]ウィンドウで、ツールバーの[Export DHCP Database(DHCPデータベースのエクスポート)]をクリックします。

  2. [Export - DHCP(エクスポート - DHCP)]ウィンドウで、宛先ファイルの名前を入力するか、ブラウズしてダイアログボックスからファイル名を選択してから、[次へ]をクリックします。

  3. [Export DHCP - Subnet List(DHCPのエクスポート - サブネットリスト)]ウィンドウを使用して、サブネットを追加または削除します。

  4. [エクスポート]をクリックして、情報をファイルに保管します。

    エクスポートプログラムでエラーが発生した場合は、[詳細]ボタンが有効になります。[詳細]をクリックして、エラー詳細を表示します。


ヘルプトピック

商標の詳細については、「法律上の注意」を参照してください。