Linux Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP)のエラーメッセージ

 

ELDHCP1=サービスサマリレコードの取得中に、エラーが発生しました。

説明: ツリーでサービスオブジェクトを検索中に、eDirectoryのアクセスエラーが発生しました。
アクション: ユーティリティを終了して再度起動してください。

ELDHCP112=共有ネットワーク名を指定してください。

説明: [共有ネットワーク名]フィールドは、共有ネットワークオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有の共有ネットワーク名を指定してください。

ELDHCP113=ゾーン名を指定してください。

説明: [ゾーン名]フィールドは、ゾーンオブジェクトの必須フィールドです。
アクション:
固有のゾーン名を指定してください。

ELDHCP114=クラス名を指定してください。

説明: [クラス名]フィールドは、クラスオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有のクラス名を指定してください。

ELDHCP115=TSIGキー名を指定してください。

説明: [TSIGキー名]フィールドは、TSIGキーオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有のTSIGキー名を指定してください。

ELDHCP116=アルゴリズム名を指定してください。

説明: [アルゴリズム]フィールドは、TSIGキーオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: アルゴリズム名を指定してください。

ELDHCP117=Specify Secret Key(秘密キーを指定してください。)

説明: [秘密キー]フィールドは、TSIGキーオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 秘密キーを指定してください。

ELDHCP118=フェールオーバー名を指定してください。

説明: [フェールオーバー名]フィールドは、フェールオーバーオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: フェールオーバー名を指定してください。

ELDHCP333=ホスト名を指定してください。

説明: [ホスト名]フィールドは、ホストオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有のホスト名を指定してください。

ELDHCP334=プール名を指定してください。

説明: [プール名]フィールドは、プールオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有のプール名を指定してください。

ELDHCP335=サービス名を指定してください。

説明: [サービス名]フィールドは、サービスオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有のサービス名を指定してください。

ELDHCP336=サーバ名を指定してください。

説明: [サーバ名]フィールドは、サーバオブジェクトの必須フィールドです。
アクション: 固有のサーバ名を指定してください。

ELINUXDHCP1=条件式は必ず一致キーワードから始める必要があります。

説明: 条件式の先頭は一致キーワードである必要があります。
アクション: 条件式を正しい形式で指定してください。詳細については、ヘルプリンクを参照してください。

ELINUXDHCP2=条件式が正しくありません。

説明: 条件式が誤って入力されました。
アクション: 条件式を正しい形式で指定してください。詳細については、ヘルプリンクを参照してください。

ELINUXDHCP3=ゾーン名が無効です。ゾーン名に使用できるのは、1つ以上のピリオドで区切った英数字のみです。また、長さは63文字以内です。

説明: ユーザが、複数の無効な文字を入力したか(有効な文字は英数字キー、アンダースコア、ピリオド、およびハイフン)、複数の連続したピリオドを入力したか、何も入力しなかった可能性があります。また、ゾーン名の長さは63文字以内である必要があります。
アクション: [ゾーン名]フィールドに入力された値が、上記のすべての条件を満たしていることを確認してください。

ELINUXDHCP4=入力フィールドが無効です。有効な文字(英数字、アンダースコア、またはハイフン)のみを入力してください。

説明: ユーザが、形式設定されたフィールドに無効な文字を入力しました。
アクション: フィールドに有効な文字(英数字、アンダースコア、またはハイフン)を入力してください。

ELINUXDHCP5=Invalid鍵秘密が入力されました。dnssec-keygenユーティリティを使用して秘密を生成してみてください。

説明: ユーザが[部外者秘]フィールドに無効な値を入力しました。
アクション: dnssec-keygenキーコマンドを使用して、部外者秘を生成してください。

ELINUXDHCP401=プライマリポートの入力フィールドが空です。

説明: ユーザが、形式設定されたフィールドに値を入力しませんでした。
アクション: プライマリポート番号を指定してください。

ELINUXDHCP402=セカンダリポートの入力フィールドが空です。

説明: ユーザが、形式設定されたフィールドに値を入力しませんでした。
アクション: セカンダリポート番号を指定してください。

ELINUXDHCP403=フェールオーバー名が無効です。A Failover can only be entered as alphanumeric character.(フェールオーバー名に使用できるのは、英数字のみです。)

説明: ユーザが、形式設定されたフィールドに無効な文字を入力しました。
アクション: フィールドに有効な英数字を入力してください。

ELINUXDHCP404=入力フィールド[クライアントリード最大時間]が空です。

説明: ユーザが、形式設定されたフィールドに値を入力しませんでした。
アクション: フィールドに有効な値を入力してください。

ELINUXDHCP405=入力フィールド[分割]が空です。

説明: ユーザが、形式設定されたフィールドに値を入力しませんでした。
アクション: [分割]フィールドに有効な値を入力してください。

ELINUXDHCP406=プライマリとセカンダリのサーバIPアドレスを同じにすることはできません。

説明: ユーザが、プライマリサーバとセカンダリサーバに同じIPアドレスを入力しました。
アクション: プライマリサーバとセカンダリサーバに個別のIPアドレスを指定してください。

ELDHCP337=The braces in the file are in an incorrect format.(ファイル内の括弧の形式が不正です。)ファイルを調べてください。

説明: 不適切な括弧が使用されているため、ファイルの形式が不正です。
アクション: ファイルを編集して、余分な括弧を削除するか、または不足している括弧を追加してください。

ELDHCP338= No service object selected to export.(エクスポート対象としてサービスオブジェクトが選択されていません。)

説明: 選択可能なサービスリストからサービスを選択しませんでした。
アクション:
選択可能なサービスリストからサービスオブジェクトを選択してください。

ELDHCP339=The tree does not contain any configuration data to export.(ツリーに、エクスポート可能な構成データが含まれていません。)

説明: エクスポート対象として選択できるサービスオブジェクトがありません。
アクション:
サービスオブジェクトを作成し、再試行してください。

EOMAPI1=DHCPサーバ: 接続できませんでした。

説明: DHCPサーバ、またはDHCPサービスをホストするOESサーバが稼働していません。あるいは、
omapi-portが、ファイアウォール内の許可されたサービスのリストに追加されていません。
アクション:
DHCPサーバまたはOESサーバを起動してください。あるいは、
ファイアウォール内の許可されたサービスのリストにomapi-portを追加してください。


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