DNS/DHCP管理コンソール
Javaコンソールを使用してサーバにログインするには、次の手順を実行します。
注: ログインに失敗した場合は、SSL証明書を削除してから再度ログインしてください。
Java管理コンソールの起動時に指定できるコマンドラインオプションを次に示します。
オプション |
説明 |
-c | DNSロケータオブジェクトのあるコンテキストを指定します。このオプションを使用すると、 DNSロケータオブジェクトの検索を省略できるため、DNS Java管理コンソールの起動プロセスが速くなります。 |
-s | DNS Java管理コンソールの管理範囲を制限します。ctp.novellコンテキスト の下のオブジェクトのみを管理する場合、オプションを–s ctp.novell に設定して 管理コンソールを起動できます。このオプションを設定すると、ctp.novell eDirectoryコンテキストの下にあるDNS オブジェクトのみを表示できます。 このオプションを使用すると、一部のDNSオブジェクトのみが 読み込まれるようになるため、サーバのパフォーマンスが向上する場合があります。このオプションを設定しない場合、ツリー内のすべてのDNSオブジェクトが表示されます。 |
-l | ロケータコンテキストを指定します。 |
-p | ポートを指定します。 |
商標の詳細については、「法律上の注意」を参照してください。