EDNS1 - DNSゾーンの読み込み中に、エラーが発生しました。
説明: エクスポート時にDNSゾーンの読み込み中にエラーが発生しました。原因として、現在、ゾーンがツリー内に存在していないことが考えられます。
アクション: ゾーンが存在するようにツリーを更新してください。
EDNS2 - ゾーンサマリレコードの取得中に、エラーが発生しました。
説明: DNSゾーンのリストの取得中にエラーが発生しました。これは、内部データベースエラーであり、データベースの破損またはネットワークの問題が原因である可能性があります。
アクション: 問題の再現を試行して、解決しない場合は問題をレポートしてください。
EDNS3 - リソースレコードサマリレコードの取得中に、エラーが発生しました。
説明: リソースレコードのリストの取得中にエラーが発生しました。これは、内部データベースエラーであり、データベースの破損またはネットワークの問題が原因である可能性があります。
アクション: 問題の再現を試行して、解決しない場合は問題をレポートしてください。
EDNS4 - DNSサーバサマリレコードの取得中に、エラーが発生しました。
説明: DNSサーバのリストの取得中にエラーが発生しました。これは、内部データベースエラーであり、データベースの破損またはネットワークの問題が原因である可能性があります。
アクション: 問題の再現を試行して、解決しない場合は問題をレポートしてください。
EDNS5 - リソースレコードセットサマリレコードの取得中に、エラーが発生しました。
説明: リソースレコードセットのリストの取得中にエラーが発生しました。これは、内部データベースエラーであり、データベースの破損またはネットワークの問題が原因である可能性があります。
アクション: 問題の再現を試行して、解決しない場合は問題をレポートしてください。
EDNS100 - ゾーン、リソースレコードセット、またはリソースレコードを作成できませんでした。
説明: DNSゾーン作成の問題を示す一般エラーが発生しました。このエラーは、ゾーンまたはその対応リソースレコードセットおよびリソースレコードの作成時に発生する可能性があります。原因として、ユーザが既存ゾーンを再作成しようとしたことが考えられます。
アクション: ゾーンレコードが作成前にツリー内に存在しないことを確認してください。
EDNS102 - 指定されたドメイン名のAリソースレコードは存在していないため、リソースレコードを変更できません。
説明: ドメイン名が必要なリソースレコードの変更時に、ドメイン名に対応するAリソースレコードが存在しませんでした。
アクション: 入力したドメイン名にAリソースレコードが存在することを確認してください。
EDNS103 - 指定されたドメイン名のAリソースレコードは存在していないため、リソースレコードを作成できません。
説明: ドメイン名が必要なリソースレコードの作成時に、ドメイン名に対応するAリソースレコードが存在しませんでした。
アクション: 入力したドメイン名にAリソースレコードが存在することを確認してください。
EDNS104 - リソースレコードはすでに存在しているため、レコードを作成できません。
説明: 重複リソースレコードの作成は無効です。
アクション: リソースレコードが作成前に存在しないことを確認してください。
EDNS105 - ドメイン名が最長文字数の64文字を超えています。制限文字数内でドメイン名を入力してください。
説明: ドメイン名はeDirectoryでオブジェクトを作成するために使用されます。eDirectoryはオブジェクト名の長さを64文字に制限しているため、ドメイン名もこの規則に制限されます。
アクション: ドメイン名を65文字未満に短縮してください。
EDNS108 - 同じ名前のゾーンがすでに存在しています。
説明: 同じツリー上で重複するゾーン名は使用できません。
アクション: 作成するDNSゾーンが存在しないことを確認してください。
EDNS300 - 有効なDNS BINDファイルを入力しませんでした。BIND形式のDNSファイルを入力してください。
説明: ファイルの読み込みに問題が生じるか、ファイルに少なくとも1つのSOAレコードがありません。
アクション: [ブラウズ]ボタンを使用して有効なDNS BINDファイルを検索してください。
説明: ゾーンはツリー上に既に存在します。
アクション: 既存のゾーンを削除してからこのゾーンをインポートするか、インポートする別のDNS BINDファイルを選択してください。
EDNS302 - ゾーンの作成中に、エラーが発生しました。
説明: BINDファイル内のSOAリソースレコードのパラメータ数が正しくないか、値が正しくない可能性があります。
アクション: SOAリソースレコードについてファイルをチェックして、正しい情報が入っていることを確認してください。
EDNS303 - ファイルがDNS BIND形式のファイルではありません。
説明: ファイルの読み込みに問題が生じるか、ファイルに少なくとも1つのSOAレコードがありません。
アクション: [ブラウズ]ボタンを使用して有効なDNS BINDファイルを検索してください。
EDNS304 - ゾーンデータの保存先として有効なコンテキストを入力しませんでした。続行する前に、有効なコンテキストを入力してください。
説明: コンテキストフィールドが空のままにされたか、存在しないコンテキストが入力されました。
アクション: ツリーをブラウズして、保管するゾーンレコードのコンテキストを選択してください。
EDNS305 - ゾーンを管理するサーバとして有効なDNSまたはNCPサーバを入力しませんでした。続行する前に、ツリーをブラウズしてサーバを探してください。サーバの場所が不明な場合は、フィールドを空のままにしておきます。
説明: DNSフィールドが空か、存在しないサーバが入力されました。
アクション: [ブラウズ]ボタンを使用して既存のDNSまたはNCPサーバオブジェクトを選択してください。
EDNS306 - 選択されたNCPサーバのDNSサーバレコードはすでに存在しています。別のサーバを選択してください。続行するように選択した場合は、DNSサーバレコードが作成されません。
説明: 選択したDNSサーバレコードは既に存在します。
アクション: 新規DNSサーバを作成する場合は、別のNCPサーバオブジェクトを選択してください。既存のサーバを使用する場合は、レコードが既に存在するため、アクションは不要です。
EDNS308 - ゾーンタイプがセカンダリである場合は、マスタサーバIPアドレスに有効な値を入力する必要があります。
説明: [ネームサーバのIPアドレス]フィールドが空のままにされたか、無効なIPアドレス値が入力されました。
アクション: このゾーンのマスタサーバの正しいIPアドレスを入力してください。
EDNS310 - この所有者名のDNAMEリソースレコードはすでに存在しています。
説明: 単一の所有者名に対して別のDNAMEレコードをユーザが作成しようとしました。
アクション: DNAMEレコードの作成前に、所有者名にDNAMEリソースレコードが関連付けられていないことを確認してください。
EDNS311 - この所有者名のCNAMEリソースレコードはすでに存在しています。
説明: 単一の所有者名に対して別のCNAMEレコードをユーザが作成しようとしました。
アクション: CNAMEレコードの作成前に、所有者名にCNAMEリソースレコードが関連付けられていないことを確認してください。
EDNS312 - 所有者名にCNAMEと他のリソースレコードの両方を指定することはできません。
説明: ユーザが、CNAMEレコードが既に存在する所有者名のリソースレコードを作成しようとしたか、リソースレコードが既に存在する所有者名のCNAMEレコードを作成しようとしました。
アクション: 他のレコードの作成前に、所有者名にCNAMEリソースレコードが関連付けられていないこと、またはCNAMEリソースレコードの作成前に、所有者名に他のリソースレコードが関連付けられていないことを確認してください。
EDNS316 - セカンダリリストの[更新を許可する]リストを設定することはできません。
説明: ユーザが、allow-updateオプション値を設定してセカンダリゾーン設定を保存しようとしました。
アクション: allow-updateオプションの値を削除して、再試行してください。
EDNS317 - プライマリゾーンのオプション {0} を設定することはできません。
説明: ユーザが、プライマリゾーン用ではないオプションに値を設定してプライマリゾーン設定を保存しようとしました。
アクション: [エラー]ダイアログボックスに表示されたオプションの値を削除して、再試行してください。
EDNS318 - セカンダリリストの[ポリシーを更新する]リストを設定することはできません。
説明: セカンダリゾーンでは、ゾーンの[ポリシーの更新]属性に値を指定できません。
アクション: [ポリシーの更新]に値を設定するには、ゾーンタイプを[プライマリ]から[セカンダリ]に変更してください。
EDNS319=[ポリシーを更新する]リストと[更新を許可する]リストを同時に設定することはできません。いずれかのリストを削除して、変更を保存してください。
説明: [ポリシーの更新]は、ゾーンのTSIG-GSSベースの更新を提供します。[更新を許可する]は、ゾーンのTSIGキーベースの更新を提供します。ゾーンに値を指定できるのは、2つの属性のうち1つだけです。
アクション: いずれかの属性に値を設定するには、もう一方の値を削除してください。
商標の詳細については、「法律上の注意」を参照してください。