DNS/DHCP管理コンソール

Javaコンソールへのログイン

Javaコンソールを使用してサーバにログインするには、次の手順を実行します。

  1. [サーバアドレス]フィールドに、サーバのIPアドレスを指定します。
  2. サーバにログインするためのユーザ名とパスワードを指定します。
  3. セキュアなログインを利用する場合は、[SSLを使用する]チェックボックスを選択します。
  4. (該当する場合)[パラメータ]フィールドにコマンドラインオプションを指定する場合は、[追加]をクリックします。
  5. (該当する場合)サーバ情報およびユーザ情報のキャッシュを削除する場合は、[キャッシュの削除]をクリックします。
  6. (オプション)サーバとのセキュア通信に使用したSSL証明書を削除する場合は、[証明書の削除]をクリックします。

    注: ログインに失敗した場合は、SSL証明書を削除してから再度ログインしてください。

 

 

コマンドラインオプション


Java管理コンソールの起動時に指定できるコマンドラインオプションを次に示します。

オプション

説明

-c DNSロケータオブジェクトのあるコンテキストを指定します。このオプションを使用すると、
DNSロケータオブジェクトの検索を省略できるため、DNS Java管理コンソールの起動プロセスが速くなります。
-s DNS Java管理コンソールの管理範囲を制限します。ctp.novellコンテキスト
の下のオブジェクトのみを管理する場合、オプションを–s ctp.novell に設定して
管理コンソールを起動できます。このオプションを設定すると、ctp.novell eDirectoryコンテキストの下にあるDNS
オブジェクトのみを表示できます。
このオプションを使用すると、一部のDNSオブジェクトのみが
読み込まれるようになるため、サーバのパフォーマンスが向上する場合があります。このオプションを設定しない場合、ツリー内のすべてのDNSオブジェクトが表示されます。
-l ロケータコンテキストを指定します。
-p ポートを指定します。

 

 

 

 


ヘルプトピック

商標の詳細については、「法律上の注意」を参照してください。