DNS/DHCP管理コンソール

DHCP(Linux)環境設定のエクスポート

[Export Linux DHCP database(Linux DHCPデータベースのエクスポート)]操作を実行すると、eDirectoryからテキストファイルへdhcpd.conf形式でDHCP環境設定が転送されます。この環境設定は、任意の場所にインポートできます。また、ファイルをインポートしてeDirectoryに戻すには、DNS/DHCP Javaベースの管理コンソールユーティリティを使用します。

Linux DHCPデータをエクスポートするには、以下の手順に従います。

  1. 「DHCP (OES Linux) Service(DHCP(OES Linux)サービス)」ウィンドウで、ツールバーの「DHCPデータベースのエクスポート」をクリックします。
     
  2. [エクスポート - DHCP]ウィンドウで、宛先ファイルの名前を指定するか、またはダイアログボックスでファイル名をブラウズして選択してから、[次へ]をクリックします。
     
  3. [Export DHCP - Service List(DHCPのエクスポート - サービスリスト)」ウィンドウでサービスを選択します。
     
  4. [エクスポート]をクリックして、情報をファイルに保管します。
     
  5. [終了]をクリックしてエクスポートを完了します。

エクスポートプログラムでエラーが検出された場合は、エラーウィンドウの[詳細]ボタンが有効になります。[詳細]をクリックして、エラー詳細を表示します。


ヘルプトピック

商標の詳細については、「法律上の注意」を参照してください。