DNS/DHCP管理コンソール
監査証跡ログファイルは、サーバによって記録されるイベントの履歴です。記録されたイベントは、DHCPサーバオブジェクトの[オプション]タブで定義されたパラメータ設定に基づいた結果です。 監査証跡ログは、ネットワークのイベントおよびトレンドについて診断するために使用します。
ログを有効にするには、DHCPサーバの[オプション]タブで[監査証跡ログを有効にする]チェックボックスをチェックします。
[表示オプション]により、監査証跡ログのオプションを設定できます。
監査証跡ログをファイルに保存するには、[監査証跡ログ]ダイアログボックスで、[名前を付けて保存]をクリックするか、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。監査証跡ログファイルはすぐに大きくなるため、ファイルサイズを制御するために定期的に保守および消去する必要があります。